8月6日(日)晴れ。JR池袋駅に集合し、東武東上線で埼玉県小川町へ。駅からタクシーに乗り、緑豊かな埼玉
県伝統工芸会館に到着。広い敷地内には常設展示室、ギャラリー、物産館などがあり、特別
展や各種実演と体験のスケジュールがいっぱいです。
乾燥して出来上がった和紙は、数日後郵送で届きます。
流泉紙、シルクと楮を組み合わせた作品、伝統的技法を駆使した継ぎ紙、楮を原料とした伝統工芸士の作品等々。中でも和紙のフロアマットとクッションで作った部屋は、「ご自由にお上がりください」になっていて、靴をぬ いで座りホッと一息。独特の手触りと色味で、強度もあり、和紙の可能性を見直した気がします。
帰りに川越で途中下車し、蔵造りの街並みを散策しました。喫茶店で、特産のサツマイモを原料にした「さつまいもラガー」という地ビールを発見!(季節毎にいろんな種類が楽しめるらしい。)お土産に地ビールセットを買って帰ってきました。
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